自分の波動を知るための自己診断方法

スピリチュアルの事を知っていくうちに、自分の波動ってどうなんだろう?

高いんだろうか?低いんだろうか?

という感じで気になってくる人もいるかもしれません。

今日は、自分の波動を知るための方法を書いてみました。

自分の波動を知る方法

これまで、波動について色々な記事を書いてきました↓

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そこで今回は、自分の波動を知るための自己診断方法をご紹介したいと思います。

その方法をおこなうには、一つひとつ準備をしていく必要があるのですが

  1. 真剣に波動を高い状態でキープしようとする人たちのグループを作る
  2. そのグループ仲間と定期的に会う機会をもうける
  3. その人たちを通して客観的に自分自身を見る

という段階をふんでいく必要があります。

 

真剣に波動を高い状態でキープしようとする人たちのグループを作る

これは一番最初に準備することなのですが、このグループを作るのが実はとても一番難しいのです。

「真剣に」というのがとても重要で、「安易な気持ち」でこのグループを作ると、ただの馴れ合いのグループになってしまいます。

僕がやっているスピリチュアルスクールのウェルシークラスは、自然と真剣なグループに発展していきました。

真剣に波動のことを研究し、実体験をして、波動が高い状態をキープしようとする人たちの集まりです。

 

そのグループ仲間と定期的に会う機会をもうける

グループを作っても合わなくなるということは、自分の波動がそのグループになじまなくなってきたということ。

要するに、波動を高い状態でキープしようとする人たちと、波長を合わせようとする必要があるのですね。

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だからこそ、定期的にミーティングをして、自分がそのグループに波長を合わせていく必要があります。

 

以前、ヒマラヤ水晶Messengerでやっていたスピリチュアルスクールのウェルシークラスの集まりには、僕はもういませんが、そのときの受講生たちは今も、月に一回もしくは2回ていど自分たちで集まる日を決めて、ミーティングをしています。

 

その人たちを通して客観的に自分自身を見る

そのミーティングで一番何をしなければいけないのか?というと、グループの参加者の人たちを通して、客観的に自分を見るということです。

言葉や行動には、表層意識や無意識が働いており、波動(エネルギー状態)というのは無意識レベルが大きく反映されています。

 

たとえば、無意識的に何か言葉を発した時に、グループの誰かが何か違和感を持ったとしましょう。

その違和感の原因(無意識レベルの何か)に、自分の表層意識が気づいていくことが重要なのです。

そうすることで、自分の今の波動の状態を知ることができます。

 

ここで、あまりおすすめしない自己診断方法をいくつかご紹介したいと思います。

やってはいけない自己診断方法①鍛えられていない能力での判断

何もスピリチュアルの能力が鍛えられていない状態なのにもかかわらず、「私は、人の波動も自分の波動もわかる」という思い込みをもっている人もいます。

そういった人は安易に「自分は人よりも波動が高い」という判断をしてしまいがちです。

 

思い込んでも良いのですが、

  • 「スピリチュアルの能力が鍛えられていなくてデタラメな判断をしていた」
  • 「波動はそこまで高くなかった」

という事実を知らされたときのショックが大きくなります。

ショックを受けるのはまだマシな方で、思い込みが強すぎると、事実を言われた時に

  • 「相手に自分を否定された」
  • 「相手に攻撃された」

と認識してしまう場合もあります。

そうなると、心の中に闇を広げてしまい、さらに波動は低くなってしまうので、思い込みでの判断はおすすめできません。

 

やってはいけない自己診断方法②一人で筋肉反射テスト

きちんとしたグループ内で確認し合わない状態での

  • 一人Oリングテスト
  • ダウジング(ペンジュラム)

などで判断するのも危険です。

これはペンジュラムセミナーでもお伝えしているのですが、筋肉反射は使いやすい反面、無意識レベルの思い込みの答えが反映されやすいものです。

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つまり、「自分は波動が高いんだ」と思うことで、「私は波動が高いですか?」でYESと出てしまうんですね。

この結果を信じてしまいすぎると、やはり事実と思い込みとのズレが出てきてしまい、後々ショックが大きくなります。

なので、一人きりの状態での筋肉反射テストで判断するのも、あまりおすすめできません。

 

まとめ

自分の波動を知るには、まずはしっかりとした環境が必要です。

その環境にいる人が、自分の無意識レベルの動きをどう判断するか、それを自分の表層意識が気づくことがとても大切になってきます。

絶対に「自分には波動がわかる能力があるんだ」という思い込みや、確認してもらわない状態での筋肉反射テストで判断しないようにしましょう。

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