月に一回、リーディング練習会でリーディングの訓練を受けている受講生が数名おられます。
その一人に、
ミネラルショーに出展してもそんなに売上は上がらない（ちょい黒字だったり、赤字の時もある）けど、出続けなければいけない気がするのはなぜか、リーディングお願いします。
ということで、リーディングをして頂きました。
すると、
小濱さんが取り扱っている水晶は光の窓。
たくさんの人に光が届くので、ミネラルショーへの出展は続けた方が良い。
ということでした。
だいたいのミネラルショーは３日間開催されるのですが、その中の一日はまったく水晶が売れない日もあります。
ですが、水晶を買いに来てくれた人には、サポートするかしないかの相性診断をさせて頂いたり、水晶からの一言メッセージカードをお付けしているのですが、水晶からのメッセージを見たお客様の反応は、「わかってはいたけど、うんうん、やっぱりか…」や、「希望が見えました」などのような反応をして頂けます。
ミネラルショーに来られるほとんどの来場者さんたちは、天然石を「綺麗な物」「レアな物」としてご購入されるのだと思います。
ですが、僕のところでご購入されるお客様は、水晶を「波動によってサポートしてくれる存在」として見てくれます。
多分ですが、ビジネスとしてしっかり利益を上げていきたいのであれば、人に好まれるような「綺麗な天然石」「レアな天然石」を仕入れて、がんがんプッシュして売りさばいて、そしてまた「綺麗な天然石」「レアな天然石」をたくさん仕入れて、そしてがんがんプッシュして売って行けばどんどん利益を膨らんでいくのかもしれません。
本来は、それが天然石ビジネスのやり方として正しいのだと思います。
ですが、３月のミネラルショーの時に、
ツーソンミネラルショーに行ったんですけど、天然石の叩き売りみたいに、どんどん売れーって感じがして、なんだかなーって思ったんです。。
だけど、こうやって石との相性を見てくれたり、石からのメッセージをリーディングしてくれたり、一つひとつ大切に扱っている業者さんは今までみたことが無いです。
とお客様がおっしゃられていました。
正しく天然石ビジネスをしている業者さんとは何かが違う、水晶を一つの波動、一人の存在として取り扱っているところが、そのお客様にはとても珍しかったのかもしれません。
僕は光の仕事（天界の仕事）の一貫として、光の窓となる水晶を販売しています。
水晶を「波動によってサポートしてくれる存在」として見てくれるお客様はとても少ないため、出展しても赤字の時もありますが、僕が幸せだと感じているのは、水晶を「波動によってサポートしてくれる存在」として見てくれるお客様に出会えること。
それこそ、そんなふうに波動を重要視して水晶を見てくれるお客様こそ、とてもレアな存在なんですね。
７月のミネラルザワールドin横浜にて、当店の水晶をご購入頂いたお客様に、心から感謝です。
次回は、９月５～７日で開催される、ミネラルザワールドin日本橋になります。
また、水晶を「波動によってサポートしてくれる存在」として見てくれるお客様と出会えることを心待ちにしています＾＾
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