今月限定メニューのセッションでわかるのは、
「運気を下げないためには、どうすれば良いか?」ということと、
「さらに運気を上げるためには、どうすれば良いか?」ということです。
今回セッションを受けられたお客様も、その2点を明確に認識して頂けたようです。
運気が下がっている自分と運気が高い自分を知る
先日、今月限定メニューのセッションをした2名のお客様の事例を書かせて頂きました。

そして先日、もう1名のお客様が、今月限定メニューを受けてくださいました。
今日は、そのお客様のパラレルワールドの自分がどのような状態だったのかを書いてみたいと思います。

運気が低い自分と運気が高い自分
まず、同時進行で進んでいるパラレルワールドの自分たちの中で、もっとも運気が下がっている自分を見てもらいました。
その自分は、意欲も何も無く、暗闇の中でもがいているような感じがするということでした。
次に、同時進行で進んでいるパラレルワールドの自分たちの中で、もっとも運気が高い自分を見てもらいました。
その自分は、気分も軽く、空気も軽い感じがするということでした。
運気が下がってしまった原因
では、パラレルワールドの自分の中で運気が下がっている自分が、なぜ運気が下がってしまったのか、その原因を見てもらいました。
すると、「裏切られた」というワードが浮かんできたということ。
どういう状況の中で、そういう思いを抱いたのか?を調べてもらったところ、今ここにいるお客様ご自身にも身に覚えがあるようで、最初に「この人はとても良い人。信頼に値する人。」というふわっと気持ちが高揚する時があり、その後、その人の嫌な面やダメなところを見た時に「この人に裏切られた」と気持ちが下がることがよくあるということでした。
お客様の癖として、最初に「この人はとても良い人。信頼に値する人。」というふわっと気持ちが高揚するのが、やめられないくらい気持ち良いと感じるということでした。
ですが、その上がった後にズドンと下がると落差が激しいため、負の感情がエネルギーとして大きく発動してしまい、その負の記憶や負のエネルギーが積もり積もって、運気が下がることに繋がっているようでした。
下がった運気を元に戻す
さてそこで、運気を下げないために気をつけるべきことは何なのか?
それを僕と一緒に探して行きました。
天界レベルの目線で、その運気を下げているパラレルワールドのお客様を成り立たせている構造を見るのであれば、人を好き嫌いで見すぎてしまう癖が負の感情が湧き上がる原因となっており、その癖が繰り返し出ることで、負のエネルギーが積み重なってしまい、運気が下がっています。
なので、「人を好き嫌いで見る癖を治す」ということを心に決めることで、運気が下がる原因がクリアされます。
そのことをお客様にお伝えしてみたところ、「気持ちが高揚する部分はどうしてもやめられないけど、その人を嫌いになった時には、人を好き嫌いで見ないようにしてみます」ということでした。
そして、そのことを心に決められた後で、ある方法で同時進行で進んでいるもっとも運気が下がっている自分の運気を引き上げることをおこないました。
するとその瞬間、お客様が「なんか心がスッと軽くなりました」ということでした。
運気が下がっているパラレルワールドの自分の運気を元に戻すことで、今ここにいる自分の心が軽くなったということは、それくらい今ここにいる自分に負の影響を及ぼしていたということなのかもしれませんね。
もっとも運気が高い自分からのアドバイス
これまでは、下がった運気を元通りにすること(運気を下げないための課題を見つけること)をおこないましたが、次は、さらに運気を上げるために、同時進行で進んでいるパラレルワールドの自分たちの中で最も運気が高い自分にアドバイスをもらうことをおこないました。
すると、その運気の高い自分は、「もっと光の道に進んでいる人たちを見習ったらどう?」ということを伝えてくれたようでした。
このアドバイスをくれたパラレルワールドの自分に近づいていくことで、さらに運気が上がります。
なので、これが同時進行で進んでいる自分たちがさらに運気を上げるための課題です。
パラレルワールドの自分たち全員がその自分を目指そうと思えるかどうかわかりませんが、今ここにいるお客様には常にその気持ちを持ち続けて頂き、さらに運気を上がることを祈っています。
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