自分の光の無意識(過去世や魂)が持つ才能や能力を開花させるとこうなる

光の無意識(過去世や魂)が持っている才能や能力には、本当にすごいものがあります。

しかも、世界に一つだけの才能なので、人が真似しようと思っても真似することができません。

ですが、その能力や才能が開花するためには、何かしらのトリガーが必要となります。

そのトリガーとはいったい何なのか、今日はその事にも触れてみました。

過去世や魂が持つ能力や才能を開花させると

自分の無意識レベルの闇の意識が小さくなり、光の無意識が大きくなると、これまでの自分が想像もしていなかった動きができることがあります。

それは、無意識レベルで元々知っていたからこそ、出てくる動きです。

そんな中で、無意識レベルの光の部分が持っている才能や能力もあります。

ちなみに、僕も過去に無意識レベルの才能が開花してきたことがいくつかあるので、まずはそれをご紹介したいと思います。

 

①1つ前に宿っていた魂が持つ特性が開花した時

一番最初の時に開花した才能は、スピリチュアルを仕事にし初めた頃(◯界の道を進むと覚悟したあと)、とある大天使が魂として僕に宿っていたのですが、その魂の特性が出て来ました。

そのとある大天使は、その昔、最初に天使の事をチャネリングして書物に書き記したエ◯クという人に宿っていました。

エ◯クもその大天使の特性を開花させていたのかもしれません。

その特性というのは、目に見えないふわっとしたスピリチュアルなことを、人に伝わりやすいように言葉や文字に変換して伝える能力です。

この能力は、実は言葉や文字を作成する能力ではなく、自分自身が感じた波動を文字や言葉に乗せて伝えることで、相手にそのロジックのイメージを湧きやすくすることが可能になります。

 

②闇の中の光の人生が多かったからこそ育った能力

そして次に開花した無意識レベルの光の特性は、人の無意識レベルの闇の部分や、外から飛んでくる闇の意識を分析して、どういう現実が起こりやすくなっているか?という流れを読む能力です。

この能力は、僕の数々の過去世にあった特性だと思います。

この世の中は、【光の中の闇】と【闇の中の光】のバランスで成り立っているのですが、僕の過去世の多くが、闇の中にある光という立場でした。

だからなのか、僕の認識している範囲内(例えばウェルシークラス内)であれば、闇がどう動き、どういう現実を起こそうとしているのかが、なんとなくわかります。

この才能が目を出し初めたのは、ウェルシークラスを続けて行く中で「スピリチュアルの能力をなぜ闇の方で使ってしまう人がいるんだろうと思い悩んだ時期に、闇(心の弱さ)によって発せられたエネルギーによって、どのような現実が作り上げられてしまうのか?という事が、だんだんわかるようになって来ました。

 

③知識結を作る事ができた才能

そして次に出て来た光の無意識の特性は、以前ブログにも書いた、奈良時代のお坊さんの才能です↓

光の動きを現実化していくにあたって見本にしている過去世の能力や特性
この事は、数人にしか言っていない事なので名前は出せませんが、僕の過去世の一人にとある人がいます。 その人は奈良時代の僧侶でした。 昔の僧侶というと、お経を唱えたり、エネルギーワーク的な事をするイメージがあるのですが、僕の過去世の人はまったく...

これからの光の動きをサポートする知識結に似たグループを作ろうとしているのも、この光の無意識だと思います。

 

④今ある概念を壊し、新しい概念を作る事ができる特性

そして、じわじわ出てきている才能もあります。

それは、これまでの概念を壊し、新しい概念を作り上げるという才能です。

龍使いが嫌いと感じていたのも、パワーストーンをツールとして見ている人に対して悲しく感じるのも、目に見えないスピリチュアルな存在たちから自分都合の願いを叶えてもらおうとする人が残念に思えるのも、多分その部分が関係しているように感じます。

これまでの時代はそういう概念がほぼすべてを占めていたんですが、僕はそんな概念をぶっ壊し、新しい概念を作りだすつもりです。

  • 龍は奴隷じゃなくファミリー。
  • パワーストーンはツールではなくファミリー。
  • 関わっている目に見えないスピリチュアルな存在達とも、横一列の協力関係であること。

そんな概念が当たり前の世界を作りたい。

この概念をぶっ壊して新しい概念を作る特性は、もしかしたら、今僕に宿っている魂の特性かもしれません。

 

⑤未来に世界中の人から愛されているものを先にキャッチして実現化する才能

そして、表層意識では認識しているけど、まだ芽が出てきていない光の無意識の才能もあります。

それは、僕の過去世の中にある、とある作曲家が持っていた才能です。

その作曲家は、未来に世界中でみんなが聞いている音楽を先にキャッチし、それを譜面に起こして作曲していました。

未来で世界中の人たちから愛されるものをずいぶんと前から気づき、現実化できる才能。

この才能を闇の方で使ってしまうと、上がる株を先に知った上で株を買うというインサイダー取引並みの事をしてしまうのかもしれませんが、僕の光の無意識がやりたいのはそういった事ではありません。

世界中に光を広げるために、未来で世界中の人に愛される何かを先にキャッチして作る

でも、その作るものがまだ見えて来ないので、表層意識の僕としては未だにピンと来ていません^^;

 

光の無意識が持つ人知を超えた才能

光の無意識が持っている才能や能力は、本当にすごいです。

多分ですが、世界に一つだけの才能や能力なので、人が真似しようと思ってもなかなか真似できません。

その才能が開花してくる時があります。

そのきっかけの前には、何かしらの課題が目の前に突きつけられたりだったり、本気かどうか試されるような試練だったりという事が起こります。

それを乗り越えて次のステージに行った時に、急に目覚めてくるものなんですね。

僕のお仕事でも、そういった光の無意識が持つ才能や能力を開花させるためのお手伝いができたら嬉しく思います。

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