いじめをなくすために自分ができること/心地良く人生を送るには?

人からキツく当たられたり、いじめられた経験はありませんか?

僕も小さい頃は、いじめられてたことがありました。

「なぜ自分だけこんなめに合うのだろう…なぜあの人は自分に優しくしてくれないのだろう…」

そう思っていましたが、原因は相手には無く、自分が出している雰囲気に原因がありました。

自分の波動を変化させて人生を心地よくできる

僕は、小さい頃、ものすごく人からキツく当たられることがありました。

最近でも、仲間の一人に「なぜか小濱さんだったら何言っても許してもらえると思ってしまうんですよね…^^;」という言葉を頂きました。

実は、この現象は僕が出している波動が、人をそうさせているんですね。

この波動は、使い所によっては良い関係性を作るきっかけにもなりますし、波動の出し方を間違えると、いじめられる原因にもなります。

僕が小さい頃は、波動の使い方を知らなかったため、「こいつになら何やっても大丈夫」と相手に思われていたため、それがいじめられる事に繋がりました。

 

いじめは波動が関係していることもある

世の中には、

  • 誰かにいじめられる人
  • 誰かをいじいめる人
  • いじめに興味のない人

がいます。

誰かをいじめる人は、いじめているという意識すらなく、そういうことを相手にすることが心地よいから、誰かに対して自分のやりたいことをやります。

いじめに興味のない人は、いじめることに心地よさを感じないから、誰もいじめません。

 

でも、いじめられる側の人間は、いじめられることに対して心地が良いと思っていません。

ですが、波動に出てしまっているのです。

「こいつになら何やっても大丈夫」と思わせるような雰囲気を。

ここで波動の調整が必要になってきます。

 

いじめられないため子供向け回避法

これは子供向けの回避法になるのですが、闇に対して闇で返すという方法です。

つまり、「こいつになら何やっても大丈夫」と思う相手に対して、「何やっても平気なら、俺がお前に対して何やっても文句言うなよ」という雰囲気をまとったり、それを実際に行動に起こすと、相手はどん引きします。

ですが、闇のエネルギーを相手に向けると、必然的に自分の闇も大きくしているため、後々、何かしら後悔することが起きます。

 

子供は脳が発達していなくて、話し合いもできないため、子供のいじめはある意味残酷です。

子供は、心が闇に傾いたら自分を制御することができません。

なので、子供どうしのいじめを回避するには、こういう方法も一つだと思います。

 

大人にやって欲しい、光で回避する方法

大人でも「こいつになら何やっても大丈夫」と思わせるような雰囲気を出している人は、いじめられることがあるかもしれません。

ですが、心の中の光が強くなっている状態だと、子供のようにやり返す方法ではなく、平和的に解決できるようになります。

 

醸し出す波動の光が強くなってくると、自分を守ってくれる人が増えてきます。

そして、「こいつになら何やっても大丈夫」と思って何かをした人自身が反省し、「やり過ぎました。ごめんなさい。」と謝ってくるようにもなります。

もっと光が強くなると、いじめる側が「こいつになら何やっても大丈夫」と思った瞬間、「あ、やっぱりやめておこう」というふうに考えが自然と変わるようにもなります。

 

子供の回避法も、大人の回避法も、これは僕が実際にやってみた方法になります。

 

自分の波動次第で相手にどう思わせるかが変わる

人は、常に波動を発しています。

その出している波動によって、周りの人の自分への反応が変わってくるのです。

いじめられる波動の例をあげるとすれば、

  • 「こいつには何やっても何言っても大丈夫」という雰囲気
  • 人をイラつかせる雰囲気
  • 「こいつをコントロールしたい」と思わせる雰囲気
  • バカに見える(こいつ頭大丈夫か?と思われる)雰囲気

などもそうです。

 

つまり、「自分が周りからどういうふうに見られているのか?」という自分自身を客観視していかないと、自分がどういう雰囲気を出しているのかを知ることができません。

 

自分を客観視するには、相手の言動をよく分析すること

自分がどういう雰囲気を出しているか?を知るためには、雰囲気を感じ取っている相手のことを良く知る必要があります。

「この人には、自分はどう映っているんだろう?」と、しっかりしっかりと言葉や行動から分析していく必要があります。

その分析結果が出たら、次は、どういうふうに雰囲気を変えることで、相手の反応が変わるのか?を一つひとつ試していきます。

この時も、相手の反応をよく見る必要があります。

そして、自分が醸し出す波動(雰囲気)を変えることで、相手が変われば実験成功です。

 

まとめ

合気道の達人、塩田剛三先生いわく「自分を殺しに来た相手と仲良くなることだ」ということを言っておられましたが、これは「殺人者と仲良くなる」ということではなく、「相手の殺意が消えてしまうような波動の状態に、自分がなる」ということだと感じます。

人を変えようとしていては、いつまで経ってもその起きている現象は変わりません。

「あの人に変わって欲しい」という相手をコントロールするような思いを持つのではなく、自分が変わることに集中してみてください。

相手の心がいつでも平和いられるような自分になることができれば、本当にすごいことだと思います。

そうすることで、今抱えている問題解決の近道ができるようになるかもしれません。

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