実は、「頑張る」という語源は、ネガティブな言葉だったようです。
ですが、今の現代では、ネガティブな言葉を、あたかもポジティブな言葉かのように人や自分に思うように教育されています。
本来は「頑張って」ではなく、「楽しんで」の方が人は動けるんですね。
頑張らなくてもできる自分になると
今月限定メニューで、頑張らなくても進めるようになる光のリミッター解除のセッションをおこなっています。

先日のブログ記事で、そのセッションをおこなった時の内容を投稿しました↓

今回は、そのセッションを受けてくださったお客様から、ご感想のメールを頂きましたので、ご紹介させて頂きたいと思います↓
お客様から頂いたセッションの感想のメール
前向きに動こうとする時に生じる真逆の力

小濱さん
先日受けさせていただいたセッションの感想です。
ここ数ヶ月、ずっと違和感が続いていましたが、それは常にあるわけではなく
私が前向きに動こうとすると強く出てくるものでした。
動画を撮る時間を確保するために予定を立てて事前にそのほかの事を済ませたり、
準備したりして、いざ当日を迎えるとなぜか他の事ばかりしてしまい、
結局、まったく撮れずに終わるということが続いていました。
最初、あまり気にしていなかったのですが、
やる気があるのに、なぜか当日になると出来ないということが続き、
これはおかしいなと思うようになりました。
自分でも色々やってみたのですが、改善したように思えても
しばらく経つとまた同じ現象が起き始めました。
パラレルワールドの運気の低い自分の影響を受けていた

「光のリミッター解除」のセッションがタイミングよく限定メニューに登場し、
なんとなく、2時間にしたほうがいい気がしたのでお願いすることにしました。
セッションの中で、パラレルワールドの自分から影響を受けていることがわかり
腑に落ちました。
私のやりたい方向と違う方向に固執している別次元の自分が3人もいることがわかり、
だからブレーキがかかる感じだったのだなと思いました。
自分でみた一番高い次元の私は、雰囲気が子供のような感じというか妖精のような感じというか、
自然の風景に溶け込んでいてとても気持ちよさそうだなという印象でした。
お仕事をしている感覚というよりも、ただ自分の心が感じるままに行動しているような
そんな感じを受けました。
一方、低いパラレルにいる私はカリカリと勉強して知識をつけようとしている感じでした。
肩に力が入っていて、焦ったようなしんどそうな状態でした。
その3人は、これまでの人生のある地点で光の行動を取らなかった、あきらめた私でした。
セッションの中で低い次元にいた3人の私はいなくなりました。
これから注意していくこと、一番高い次元の私の感覚を知って近づけていくこと、を教えていただきました。
セッションの後は、現実が少しずつ上向きに

私は昔「頑張る」ことが正しいことだと思っていてそれがこびりついてしまっていて
今は昔に比べると全然頑張っていないとは思うのですが、それでも、
まだまだ力が入ってしまうクセが残っているのだなと知りました。
セッションの後も、たびたび自分の状態を確認しつつ、
高い次元の自分の感性に近づけるように気を付けています。
セッションのあとはとてもスッキリした気分になりました。
力を抜いてやっていくことを意識しています。
そのせいか、低迷していた副業が少しですが上向いてきました。
頑張らないようにする調整はこれからも続きますがw
セッションを受けてよかったです♪
ありがとうございました!
頑張るの語源
頑張るという言葉の語源は、「眼(がん)を張る」という言葉だそうです。
つまり、視野が狭くなっていて周りが見えていないような状態(何かに意識を捕らわれている状態)の人に向けて言われていた言葉だったようで、「マヌケ」と同じ種類のネガティブな言葉だったようです。
ですが、ある時期からは当たり前に
- 「みなさんもっと頑張りましょう」
- 「頑張っている人にはきっと良い事があります」
などと言われるようになりました。
つまり、お客様が言われていたように、ほとんどの現代の人が「頑張る事こそが正しい」「頑張らずにできる人は楽をしているから後できっと後悔するはず」と思ってしまっているふしがあります。
ですが、光のリミッター解除は、頑張らなくてもできるようにする事。

頑張らなくてもできる状態に自分を調整していく事で、色んなアイデアが浮かんで来たり、視野が広がって色んな発見があり、スムーズに進めていくことができます。
今回のお客様も、心の中の光が求める動きをもっともっと肩の力を抜いて、頑張らずに進めて行けると良いですね^^
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