【どうなっても知りません】幽霊やUFOが見えるようになる方法を知りたい?

僕は以前から、実際に幽霊やUFOを見たことがある人の話を聞いたことがありました。

そして、実際に僕も幽霊が見えるようになってしまったことがあります。

仮説にはなりますが、幽霊やUFOを見えるようになる方法を書いてみたいと思います。

実践するかしないかは読者さん次第ですが、どうなったとしても僕は責任を取ることはできません。

幽霊やUFOが見えるようになる方法

スピリチュアルに興味がある人の中には、

  • 一度でもいいから幽霊が見てみたい。
  • UFOの目撃者になりたい。
  • 小さなおじさんを見てみたい。

そう思っている人もいるかもしれません。

実は、僕も小学校の頃、テレビで心霊番組を見ていて「幽霊が見えるようになってみたい」と思っていた時期があります^^;

ですが、スピリチュアルの仕事を初めてから、実際に幽霊を見たことがあります。

つまり、波動の法則、波長の法則の原理にのっとれば、幽霊も、多分UFOも見ることができると確信しています。

ですが、見えるようになった後は、見えなくすることが難しくなるため、どうなっても知りません。

自己責任で試してみてください。

幽霊が見なかった人が、幽霊が見えるようになった話

実は、大学2年生の時にバンドを組んでいたのですが、その時に一緒にバンドをやっていたベーシストがこういうことを言っていました。

 

さん
ベーシスト

俺、もともと幽霊見えなかったんだけど、ある日を境に幽霊が見えるようになったんだよ。

S(当時のギタリスト)と頻繁に一緒に遊んでた時があって、夜中に田原坂(昔、合戦があった場所)のあたりを車で走っていたら、Sが『うわっ…走って追いかけて来てる…』って言って、俺もバックミラーを見たら、お侍さんが走って俺達の車をおっかけて来てたんだよね。。

それから幽霊が見えるようになった。

 

ということでした。

その当時は、僕は興味津々に話を聞いていたのですが、幽霊に興味があるからといって特に幽霊が見えるようにはなりませんでした。

そして、17年が経過しました。

僕が実際に幽霊を見た瞬間

僕がスピリチュアルの仕事を初めたのが、37歳の時です。

その頃は、幽霊がたくさんいると言われている鎌倉に住んでいました。

その時も幽霊は見えなかったのですが、何か幽霊らしき存在がいるのは、すごく感じ取れるようにはなっていました。

 

スピリチュアルの仕事を初めて1年くらい経った頃、東京ウェルシークラスの次に、名古屋ウェルシークラスをスタートしました。

その時の名古屋の受講生の中に、時々、幽霊やUFOを目撃していた人が数名参加されていました。

ある日、名古屋ウェルシークラスが終わり、みんなで居酒屋さんに車で移動している途中、明らかに違和感のある黒い動物のようなものが、車の前を横切りました。

普通、黒い動物だとしても、車のライトが反射して黒だとわかるはずなのですが、その黒い動物は、反射をしない黒さで、本当に不気味でした。

それを目撃した瞬間、僕は「なんか今、黒いものが車の前をぴょんぴょんって横切ったよね?」と言いました。

車に乗っていた人は、僕を含めて5人くらいいたのですが、もともと幽霊やUFOを目撃したことのある2人は「うん!なんか変なのが横切りましたね!」と言っていたのですが、その他の2人には何も見えなかったということでした。

それが最初に幽霊を見た出来事でした。

 

そして、数カ月後の冬、僕は東京の自宅の近所の夜道を歩いていたところ、街路樹の後ろ側に、黒い人のようなものが立っているのを見ました。

その時、「うわ、また黒いものが見えた…」と思い、すぐにエネルギー的に隠れ、プロテクションを張り直しました。

それが2回目、幽霊を見た出来事です。

それから、幽霊(黒い存在)と周波数が合うとあまり良くないと感じ、周波数が合わないように調整を重ねていったところ、それ以降、幽霊(黒い存在)を目にすることは無くなりました。

 

【仮説】幽霊やUFOが見えるための条件

これは、幽霊やUFOを見た人に聞いた話と、僕自身が幽霊が見えるようになってしまった体験を重ねての仮説なのですが、

調和レベル1:幽霊またはUFOを何回も見た人と頻繁に顔を会わせている事(その人が発する波動の中にいる事)。
調和レベル2:その人と心を通い合わせている事(その人の言う事を純粋に信じられている事)。
調和レベル3:その人と一緒にいる時に幽霊またはUFOを目撃する事(その人の周波数と自分の周波数が完全一致する体験をする事)。

この3ステップでの条件が揃うことで、一人になった時にも、幽霊やUFOを目撃することが可能になるのだと思います。

 

セッションも原理は同じ

先日、「パーソナルセッションは、セッションをおこなう人の波動の方向性に沿うからこそ、自分ではわからない情報が浮き出てくる」ということを書きました↓

積極性の無い運気が下がっている自分と闇の影響を一切受けない運気の高い自分
今回のお客様は、以前、自分でペンジュラムで「運気の低い自分いますか?」と聞いたところ、「いない」と出たようです。ですが、僕のセッションを受けて、運気が下がっている自分を見てみたところ、闇のエネルギーに食い物にされている自分がいたということで...

天界レベルの愛を腑に落としている人がセッションをおこなうと、お客様もなぜか、その視点に立ちやすくなります。

天界レベルの波動を腑に落としている人のセミナーに申し込むと、普段は天界に繋がりづらい人も、その時だけはなぜか天界と繋がりやすくなります。

龍の波動を腑に落としこんでいる人が、龍のツアーのガイドをするからこそ、お客様もなぜか龍からのメッセージが受取やすくなります。

あなたと縁のある龍のサポーターと再会し取り繋がりを持つためのツアー
※このメニューは2023年6月の限定メニューでしたが、通年のメニューにしたいと思います。もし過去世で関わりのある龍と再会できたら、とても嬉しいですよね!ということで、お申し込み者さん(の無意識レベル)と縁(えん)のある龍がどこにいるのか探し...

なぜこのようなことが起きるのか?というと、先ほど書いた、調和レベル1~3がセッションやセミナー中に自然と起きているからです。

調和レベル1:お客様は、セッションをする人と顔を合わせている事(その人が発する波動の中にいる状態)。
調和レベル2:お客様は、セッションをする人の見解やレクチャーをしっかり理解しようとしている事(その人の言う事を純粋に信じられている状態)。
調和レベル3:セッションをおこなっている人は何度も結果を出しているため、お客様が変化することを信じる事ができていて、お客様も変化を実感できる(その人の周波数と自分の周波数が完全一致する体験をする事)。

このように、幽霊やUFOが見えるための原理と、スピリチュアルのセッションは、同じ原理なんですね。

幽霊やUFOを見えなくするためには

僕も、2回ほど幽霊を見てしまった時に、「そっちの周波数に合わせ続けていると、天界と合わなくなってくるかもしれない…」と感じました。

そのため、小学生の時に思った事がある「一度でもいいから幽霊を見てみたい」という自分の中に残っていた思いをクリアし、できるだけ幽霊の類に意識を向けない、周波数を合わせないということを心がけました。

そうすることで、それ以降は、幽霊のような存在を感じることはありましたが、実際に見ることはありませんでした。

 

つまり、これが可能だということは、それと一緒の原理で、一度天界に繋がったからといって、繋がりを絶とうと思えばいつでも断てるんですね。

セッションで天界と繋がって変化を実感したとしても、それは天界の波動の中にいるからこそ、不自由から自由になれることが可能になるんですね。

ですが、天界との繋がりが切れて、天界の波動の中ではなく、幽霊や宇宙系の波動の中に入ると、そっち側と調和してしまい、天界と繋がって可能にした事が元の不可能な状態に戻ってしまうのです。

これは、本当によくあることで、一度天界と繋がったからもう大丈夫だろうと思い、気を抜いた頃にはもう元の過去の記憶や癖が復活してしまっているというお客様がたくさんおられます。

 

低い方と調和してしまった場合は、そこから抜け出すのは困難なのですが、高い方と調和した場合は、抜け出すのはいとも簡単です。

それほど、低い状態を保つのは簡単で、高い状態を保つのは難しいんですね。

 

どの次元と調和するのかは本人が決めるしかない

ネットやSNS界隈では、幽霊が見えることや、UFOが見えることが特別視されていますが、情報が溢れかえっているということは、それほど影響を与えられやすい次元の出来事だということを忘れてはいけません。

  • ネットの情報を見て、感情が揺さぶられ、心が闇に傾いたことはありませんか?
  • ネットの情報を見て、何かに対して思い込みが強くなってしまったことはありませんか?
  • ネットの情報を見て、変に欲がくすぐられたことはありませんか?

それを実感したことがあるのであれば、それくらい低いエネルギーがネットを通してあなたの中に入り込んでしまっているということです。

低いエネルギーは、一度入り込んでしまうと、取り除くのが大変です。(入り込んでしまった負のエネルギーを取り除き、マイナスをゼロに戻すのが天界の得意分野ではあるので、お仕事させて頂けるのは非常にありがたいのですが。)

ですが、そのネットの情報は、あなたが望んで見ているということ。

どの次元と繋がりを持ち続けたいのかは、自分で決めるしかないんですね。

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