5/31に、レイキセミナーをおこないました。
レイキセミナーでは、
- まったくエネルギーを入れないコーヒーの味
- 第1シンボルのエネルギーを入れたコーヒーの味
- 第2シンボルのエネルギーを入れたコーヒー味
- 遠隔で第3シンボルのエネルギーを入れたコーヒー味
- 遠隔で第4シンボルのエネルギーを入れたコーヒー味
といった、それぞれの味の違いを体感してもらうことをしています。
第1シンボルと第2シンボルのエネルギーを入れた時には、まったくそんなことはかなったのですが、遠隔で第3シンボルと第4シンボルのエネルギーを入れた時、その事件はおこりました。
受講生の方にエネルギーを入れてもらったのですが、なぜか唇と舌に感じたのが、冷たさ。
最初は、
ミントっぽいスースーするような味に変わったのかな?
と思ったのですが、エネルギーをまったく入れていないコーヒーと何度か飲み比べてみるうちに、
気のせいじゃない…やっぱりエネルギー入れた方のコーヒーは温度が冷たくなっている…
ということがハッキリとしてきました。
僕は何でも実験したくなる性格のため
じゃあ、エネルギーを抜くと冷たさが元に戻るのかな?
と思い、受講生にコーヒーに入れたエネルギーを抜いてもらいました。
ですが、冷たさは変わらず。。
試しに、僕がコーヒーに入れたエネルギーを抜いてみても、コーヒーの温度は冷たいままでした。
その時、
もし本当に冷たくなっているのであれば、冷気って下に流れるよな…
とふと思い、なんとなく気になって、コーヒーカップを持ち上げ、カップの下に手の甲をかざしてみました。
すると、カップの下から明らかに冷気が下っていました。
エネルギーを変えていないコーヒーカップにも同じことをしてみたのですが、冷気は流れて来ず。。
つまり、コーヒーカップにエネルギーが反映され、カップ自体の温度が下がっていたためコーヒーも冷たくなっていたのです。
そこで、受講生に
カップにエネルギーが反映されて冷たくなっているので、カップのエネルギーを抜いてください。
と伝え、カップのエネルギーを抜いてもらったところ、カップの温度が元に戻りました。
レイキセミナーを受講した人には、
- レイキをおこなう時の自分は、ただのエネルギーが通る管です。
- なので、レイキで流すエネルギーには、繋がっている先のエネルギーと管(自分)のエネルギーがミックスされます。
ということを全員にお伝えしています。
つまり、管である受講生から無意識的にコーヒーカップが冷たくなるような波動が出ているということです。
そこで、
なぜ物が冷たくなるような波動が流れてしまうのか?調べてみてもらえますか?
と伝え、無意識レベルの中を見てもらいました。
なんとなく、ふと感じたのが「雪女」…
イメージで見えたのが、大きな氷河。。
多分、溶かそうと思っても絶対にどうにもならないくらい大きいやつです。
ということ。
よくよく話を聞いてみると、今回の受講生さんは幼い頃から冷え性で、冷たい飲み物を飲む時には身体が冷えすぎるため氷は絶対に入れないということでした。
そして、夏の職場で冷房がかかっている時には、自分の周りだけが異常に冷えて、周囲の人が寒がっていることがよくあるとのことでした。
物を冷やしてしまう波動は無意識で出てしまっている波動なので、うまく表層意識でその波動の蛇口を調節することが可能になれば、人の役に立つことができるかもしれません。
エネルギーの通り道である私たちにとって一番難しいのは、無意識に出てしまっている波動の蛇口を自分で調節できるようになることです。
今回の受講生も、きちんとそれが出来るレベルになれるよう、訓練していけると良いですね。
今回とても不思議な現象だったので、日記のような感じで書き記してみました^^