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光を広げる仕事(天界の仕事)はそんなに甘いものじゃない

いくらスピリチュアルの能力があっても、いくら現実世界の仕事がうまく行っていたとしても、僕が以前からやっている光を広げる仕事(天界の仕事)をやり続けるのは、本当に難しいことです。

多分ですが、天界のやろうとしていることが理解できていない人にとっては、

「人と会話して雰囲気が良くなったり、人から感謝されることをすれば、光って広がるんでしょ?」

と思うのかもしれませんが、天界の存在たちってそんなに楽なことしかやっていないと思いますか?

 

常に、全体の動きや、起こり得る流れを把握して、

各それぞれで役割を持ちつつ、細部まで連携を取り合っていて、

闇の中に手を突っ込んでも、天界の感性を一切失わず、かといって目立つことなく、

ミッション失敗もたくさんあるけど、失敗したら次の手を考えて、また実行して、

可能性のある人たちには、ずっと光の波動で声をかけ続け

本当に根気強く、諦め悪く動きまわっています。

 

数年前に、よく上位ウェルシークラスの人たちに伝えていた言葉があります。

「天界の仕事をするのであれば、もう自分のことだけ考えていてはいけない。」

仲間たちが何に意識を向けて、どう動いているのか、どういう流れを作ろうとしているのか、そこに対して自分は何をすれば効果的に結果が出せるのか、天界の仕事(光を広げる)を実行するためには、そういうことが大切なんですね。

 

自分の理想を捨て去り、天界に身も心もすべてを捧げ「天界の仕事なんでもやります。」と心から思える人がこの世にどのくらいいるのかわかりません。

ですが僕は、2016年の時にそれを心に決めました。

ですが、心に決めるだけでは光のルートに乗るにはダメで、あるところをサポートするために毎月30万入れるという約束をして、光のルートに入りました。

そしたら、一瞬でスピリチュアルスクールの受講生が増え、たくさんスピリチュアルのお仕事の経験ができて、仕事をすればするほど技術もついてきて、収入も一年目で月100を超え、2年目には月200の時もあり、4年目は月300の時もありました。

サポートする側に立ち、がんがん天界をサポートできるようになると、人をマイナスからゼロに引き上げるための必要な経験をすることができ、必要な収入を得る経験ができ、どんどん力が付くんですね。

その力こそが、天界の仕事(光を広げること)をするための力になるんですね。

こういう体験をしてきたからこそ、天界の仕事(光を広げること)がそんなに甘くないことを理解しているんですね。

 

天界の動きって、本当に人間の常軌を逸しています。

しかも、その動きに終わりがないんです。

これができたら、次はこれ。

例えば僕の場合、「サポートする側になって力(経験や技術)をつけることができたら、次はサポートされる側としてきちんとサポートされ続けろ」と。

なので、今の僕は、仲間たちのサポートによって、衣食住を助けてもらい、さらには会社が倒れないように資金面も助けてもらっています。

見る人から見ると、自分だけで会社を成り立たせることができず、衣食住にも困っているような哀れな姿に見えるかもしれません。

ですが、もともと天界に身も心も捧げているので、天界から見て僕がサポートされ続けることが必要であれば、それをやるんです。

天界って、本当に常軌を逸していますが、天界が先の未来にどういうことを起こそうとしているのか、僕はなんとなく理解しているので、その計画の一旦を担っています。

 

多分、僕が自分のことだけ考えていたら、初めから毎月30万入れるなんてできなかったと思いますし、光のルートにも入ることすらできていなかったと思います。

僕と同じように、天界に身も心も捧げられる人が、あと何人現れるのでしょうか。

これから新しく出会う人の中にいるのかもしれませんし、もう知り合っている人の中からポンと現れるのかもしれません。

本当に、これから先の未来が楽しみです。

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