人がもともと持っている底知れない力や、潜在的に秘めた能力が開花すると、これまでの自分とは比較にならないくらい実力が発揮されます。
実力が発揮されると、高いレベルでの経験値が積み重なります。
そのためには、「自分のためではなく、誰か(何か)のために力を使う」という方向性が重要です。
ですが、その方向でやっていく上で、何かの違和感に気付くことがあります。
その違和感とは、
- 「こんなに人のためにやっているのに、なんで上手くいかないんだろう…」
- 「これまでも、人のために良い事をしようと思って尽力してきたはずなのに、一向に何も返ってこない…」
そういった違和感です。
その違和感を感じずに上手くいく人もいるでしょう。
ですが、その違和感にぶち当たった人はラッキーです。
なぜならば、人のためにやっているはずなのに、「何かがあるから上手くいかない」という理由を理解する場面に差し掛かっているからです。
され、その何かとはいったい何なのでしょうか?
「人のためにやる」の他に、何が足らないのでしょうか?
上手くいかない理由は、「人のためにやる」という気持ちが「自分がやりたいから」という気持ちと一致していないからです。
実は、これは僕がよく仲間たちに伝えている事なのですが、
僕は天界の仕事(スピリチュアルの仕事)を始める一年くらい前に、天界から「天界の仕事をする気はあるのか?ないなら去れ。」というお知らせがありました。
その時に僕は「わかりました。僕は天界の仕事をします。」と伝えた事があります。
それは、ある意味天界のために、僕の身体も心も天界にゆだねる事をスタートするのですが、それは天界のためにやったわけではありません。
僕がものすごく天界の仕事に興味があって、「この千載一遇のチャンスを逃してなるものか!」という気持ちのもと、天界にそれを伝えました。
なので、天界のためにはやっているのですが、自分が心の底からやりたくてやっていることなんですね。
天界のためにやっているという事は、ある意味、僕の入れ物(表層意識や無意識レベル)は天界にとってのサポーター。
ですが、天界としては、僕という入れ物(表層意識や無意識レベル)が現実世界で動くという事を上手くやってほしいので、天界もサポートしてくれます。
ここでよく考えてみてほしいのですが、色んな次元の目に見えないスピリチュアルの存在が、「誰かのために」もしくは「人々のために」と思って動いていると思いますか?
そんなわけはありません。
その次元の自分たちのためにやっている事になんですね。
自分たちの次元のために、現実世界の方で動いてくれる人がいそうなのであれば、お知らせを送り、サポートをして、できるだけ上手く実行してもらえるように動いています。
例えば、
「この人と結婚する必要がある」というミッションのお知らせがあったのであれば、結婚する流れを天界は作ってくれるのですが、結婚準備金50万円を貯めて、結婚したら毎月30万円を家庭に入れる事が必要だった場合、それを遂行するのは、こちらの入れ物(表層意識や無意識レベル)です。
「もう離婚する必要がある」というミッションのお知らせがあったのであれば、離婚する流れは天界が作ってくれるのですが、離婚届けを出すまでの事を遂行するのは、こちらの入れ物(表層意識や無意識レベル)です。
※僕の場合は、直接お知らせを受け取る事もあるのですが、天界が作ってくれている流れを目の当たりにして「ああ、なるほど、そういう事か。」というふうに気付くこともあります。
その時に、入れ物(表層意識や無意識レベル)に人間としての強い理想や、固定観念があると、それを遂行する事ができず、天界のサポートも終わってしまいます。
その相互関係の構造に気付く事ができれば、目に見えないスピリチュアルの存在たちの協力を得る事ができ、自分の実力以上の事ができるような力が発揮されます。
そして、サポートが加わった力(運)も、自分の実力になります。
誰か(何か)のサポートや協力を得る事なくして、自分の実力や経験値は上がりません。
そして、スピリチュアルの仕事をやる上では、どこの次元からサポートしてもらうのか、どの次元の仕事を担うのか、それが自分の人生(終わりまでの道のり)を決める上で非常に重要なポイントです。
