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頑張らずに「必死になってやる」で光のリミッター解除を可能にできるお客様

「頑張ってやる」と「必死になってやる」は違います。

「頑張る」には、進もうとする力に対して真逆に働く力がかかりますが、「必死になってやる」には真逆に働く力がかかりません。

つまり、光のリミッター解除をするためには、「必死になってやる」の中にすごく重要な要素があるのかもしれません。

運気の高いお客様が必死にやっていた光のリミッター解除

9月の限定メニューで、光のリミッター解除のメニューをおこないました↓

【9月限定メニュー】光のリミッター解除/頑張らなくても取り組めるようになるセッション
頑張らないとできない状態というのは、やろうとする力(→)に対して対抗するように働いている真逆の力(←)が自分の中に発生している状態です。そうなってしまうと、必要以上にエネルギーを消耗してしまうため、疲れてしまいます。光のリミッター解除をする...

9月の後半、あるお客様からそのセッションに関してお問い合わせがあったのですが、僕の感覚で「お客様のパラレルワールドの自分がどのような状態なのかも知っておいた方が良い」という感じがしたため、パラレルワールドのセッションも含めて2時間でセッションをおこなった方が良いという事をお伝えしました。

※通常パーソナルセッションは1時間33,000円なのですが、9月の限定メニューだと2時間で55,000円なので、少しお得になっていました。

お客様からの承諾を頂き、10月に入って、2時間のセッションをおこなわせて頂きました。

 

光のリミッター解除が出来ていな運気の低い自分

まず、同時進行で進んでいる自分たちの中で、一番運気が低い自分がどういう状況かを調べてみました。

すると、

という情報が出てきました。

 

今ここにいるお客様は、結婚されていて、しっかり働いています。

なので、どこかにこうなってしまった分岐点があるはずです。

その分岐点を調べてみました。

すると、

という情報が出てきました。

 

運気の低い自分と、今ここにいる自分との違い

では、なぜ今ここにいるお客様は、今の旦那さんと結婚したのか?聞いてみたところ、

という事がきっかけのようでした。

 

この情報を聞いて、なんとなくですが、一番運気の低いお客様の人生が、本筋の(本来通るはずだった)人生のような感じがしました。

なぜそう感じたか?というと、

という事が垣間見えたからです。

実は最近感じるのは、自分(我)というもので物事を決めると、その人の本筋の(本来通るはずだった)人生になる感じがしています。

前回の光のリミッター解除のセッションのお客様の、一番運気が低い自分も「自分で決めたことこそが正解だ」というふうに思っておられました↓

光のリミッター解除が出来ている自分と、できていない自分との違い
今回のセッションでは、お客様の光のリミッター解除をした姿と、闇のリミッター解除をした姿を同時に把握する事ができました。闇のリミッター解除をしたお客様の姿は、洗脳によってブロックを作り、視野を狭くして頑固になり、「自分が選んだことこそ正解だ」...

 

ですが、人生はいくらでも本筋を外れて、運気の高い人生に切り替えることができます。

そういう意味では、本筋の人生(一番運気が低い自分)以外は、本筋から大きく外れているので、本筋の人生を送っている自分の方が少ないのかもしれませんね。

そして、僕が昔から認識しているのは、「天界と繋がっていると運命なんか関係なくなる」という事。

その部分も、本筋の人生を送ることなく来ている部分に、すごく関係しているような感じがしました。

 

光のリミッター解除をしてきた運気が一番高いお客様

さてここで、光のリミッター解除をしてきた運気が一番高いお客様がどういう状態なのか?を調べてもらいました。

すると、

という事です。

今ここにいるお客様は、どういう心境なのか、もっと感じ取ろうとしておられましたが、運気の高い自分になった事が無いので、感覚がよくわからないという事でした。

これも、あるあるです。

身に覚えのある自分は、過去に体験した事があるので、よくわかるのですが、

身に覚えのない自分は、過去に一度も体験した事が無いため、よくわかりません。

よくわからない事は特に問題がないのですが、どこかに運気が一番高くなる自分と、今ここにいる自分との分岐点があるはずです。

その事を聞くために、運気の高い自分に「どうすればそういうふうになれるの?」と聞いてもらったところ

という事でした。

つまり、運気の高い自分にとって「必死になってやる」というのは、光のリミッター解除をするおいてとても重要な感覚のようです。

 

「必死になってやる」と「頑張ってやる」は違う

その必死になってやるという感覚は、僕も同じ感覚になった時があるので、すごくわかります。

「これをやり遂げなければ、死が待っている」

人生の中で2回ほど、そういう感覚でやり抜いた事があるのですが、僕にとってその死とは、

が僕にとっての死でした。

頑張っている状態というのは、自分が進もうとしている力に対して真逆の力が働き、拮抗していて、真逆に働いている力に負けそうな状態です。

ですが、

その思いと行動が、真逆に働く力をブルドーザーのように押しのけて、前に進める光のリミッター解除の力になるのかもしれませんね。

今回の運気が一番高いお客様は、そうやって必死にやって来た結果、すごく運気が高くなっていったのかもしれません。

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