
一人の人生には生まれてから死ぬまで、幾通りものルートがあります。
ちょっとした事が原因で運気がバク下がりする事もあれば、ちょっとした意識の持ち方で運気がバク上がりする事もあります。
その違いとはいったいどんな部分なのでしょうか。
奴隷の自分と大富豪を相手に商売をしている自分
先日、パラレルワールドのセッションを受けてくださったお客様がおられました。
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今日は、そのセッション中の流れを書いてみたいと思います。
一番運気が低い自分の状況
まず、今ここにいるお客様と同時進行している一番運気が低いお客様が、どのような状況になっているのかを調べてみました。
すると、
- 暗い所にいる。
- アクセスした時に、トロッコに乗ってゴゴゴーっとトンネルに落ちて行く感覚がした。
- 真っ黒になって働いている。
- 臭い釜の飯を食っている。
- 一昔前にあった労働環境のようなイメージ。
- 集団で寝起きして、集団でそこに働きに行っている。
- 記憶が無い(家族がいるかどうかもわからない)
という事でした。
今ここにいるお客様とは明らかに違う環境にいるようです。
今ここにいる自分と一番運気が低い自分の分岐点
いつ・なぜ、そのような事になってしまったのか?
今ここにいるお客様と、一番運気が低いお客様の分岐点を調べてみました。
すると、今ここにいるお客様は若い時にバックパッカーをやっていて、世界中を旅していたらしいのですが、
- その時に何かの事件に巻き込まれた。
- 20代の時、香港で誘拐された。
- 余計な事にお人好し(おせっかい)で首を突っ込んだ事が誘拐のきっかけ。
という事が起きたようでした。
今ここにいるお客様は、運良く、その余計な事に首を突っ込まなかったため、誘拐されずに済んだようでした。
僕が感じたのは、一番運気が低いお客様は、相手の考えている事やたくらんでいる事を見極めようとせず、自分の感情(「これをどうにかしたい」という我)を優先させたがために、騙されてしまったような感じがします。
人の事を良く見ようとせず、我を優先してしまう部分。
この部分が運気を下げる原因であり、運命の分かれ道だったようです。
一番運気が高い自分の状況
さて次に、今ここにいるお客様と同時進行で進んでいる一番運気が高いお客様の状況を調べてみました。
すると、
- 体が落ち着くような感じ。
- 柔らかい黄色い光。
- 人と談笑している雰囲気。
- 場所の質感は、大理石造りの部屋。
- 仕事の一環で、大富豪の家のような所に行っている。
- ビジネスの話が終わった後に、その家に遊びに行っている。
- 宝石商の仕事をしている
という事でした。
今ここにいるお客様も、運気が一番低いお客様も、運気が一番高いお客様も、すべて海外に縁があるようですね。
ですが、一番運気が高いお客様は、海外で宝石商としてのビジネスをしているようでした。
確かに、バックパッカーができるのであれば、インドなどに行って安く品質の高い宝石を仕入れる事が可能ですよね。
ですが、その宝石を売るために必要なのは、もっと違う、何か特出した才能があったからなのでしょう。
運気が一番高いお客様が身につけた才能は一体何なのでしょうか?
運気が一番高い自分からのアドバイス
そこで、同時進行で進んでいる一番運気が高い自分から、今ここにいるお客様に対してアドバイスをもらってみました。
すると、
- 「努力」
- 「感じ取ってみてください」
という2つのワードが浮かんできたという事でした。
「努力」という言葉の意味は、「自分磨き、教養を身につける事に努力を惜しまないこと」のようで、
「感じ取ってみてください」という言葉の意味には、「相手をよく見る、心を読む」ということのようでした。
運気が高いお客様は、相当なレベルで「努力」と「感じ取る事」ができるようです。
それが、世界に出て宝石を仕入れ、宝石を大富豪に売るのに必要な才能なのかもしれません。
