
「水晶が好き」と「水晶とコミュニケーションを取るのが好き」はまったく別の出来事です。
「水晶が好き」は一方通行の思いで、「水晶とコミュニケーションを取るのが好き」は相思相愛の状態なんですね。
相手とのコミュニケーションがうまくいっていると、必ず心地よいレスポンスを返してくれます。
コミュニケーションを取りやすい分野を見つけてみよう
先日、YOUTUBEを見ていて、超能力で(手品ではない)スプーン曲げをする人が、スプーンが曲がる事についてこういう事を言っていました。
僕は、金属とコミュニケーションをする事を楽しんでいるんです。
「曲がれ、曲がれ…」と伝えて、それに対して答えてくれるまでの時間を楽しんでるんですよね。
という事でした。
そのスプーン曲げをする人は、金属製のスプーンを曲げる事が得意なのですが、「木製のスプーンが得意な人、ガラスを曲げるのが得意な人もいる」ということです。
その人は、最初はガラスも曲げる事ができていたのですが、ある日、眼の前でガラスのコップが落ちてパリーンと割れるのを見て、「あ、ガラスって割れるんだ…」と認識した時から、ガラスを曲げようとすると割れるようになってしまったという事でした。
この話を聞いて、「自分が思った事に対して、心地の良いレスポンス(返答)が返って来やすい分野が、人それぞれにあるのかもしれない」と感じました。
無意識レベルの光の部分が得意な分野
それでいうと、僕がコミュニケーションを取ろうとして、心地の良いレスポンスが返ってくる分野は、
- 人の肌や細胞(人の考え方を変える事はできませんが、人の肌や細胞が生き生きしてくるような変化を起こす事をやっています)
- 自然(ネパールに行った時もそうですが、自然の中に行くと四方八方から助けの手が入る事がよくあります)
- 食べ物や飲み物(触れるだけで、食べ物や飲み物が生き生きしてきて美味しくなります)
これらの分野は、得意というか、もともと無意識レベルの中にある光の意識なので、コミュニケーションを取りやすいのかもしれません↓
天気とのコミュニケーション
あとは、天気とのコミュニケーションも好きです。
雨が降っている時、なぜか僕が外に出ている時間だけ雨が止む事がよくあります。
あとは雨予報の時、僕は出かける時にいつも傘を持っていくかどうか天気に聞くのですが、持っていった方が良いかどうかは、空を見ると答えを返してくれます。
そして、空一面が雨雲に覆われている曇り空でも、傘を持って行かずにでかけても何も問題がなかった場合、「あぁ、天気が答えてくれた通りになったな。」と、そういう感じで天気とのコミュニケーションを楽しんでいます。
このコミュニケーションが取れるのは、多分ですが、天気に影響と与える龍と僕との間柄が主従関係ではなく、ファミリー的な関係性の部分が関係しているような感じがします。
水晶とのコミュニケーション
あとは、水晶とのコミュニケーションも好きです。
それは、ただ水晶の目的をリーディングをするという事だけでなく、僕が触ると見た目の変化でレスポンスしてくれます。
元気が無い石を天界のお水で洗ってあげると、エネルギーがすっからかんでプラスティックみたいに軽かったのが、エネルギーが満ち溢れて手に持っている重量感が増し、見た目もキランキランのプルンプルンになります。
石とのコミュニケーションの中で、そういうレスポンスが返ってくるのを僕はいつも楽しんでいるんですね。
このコミュニケーションが取れるのは、多分ですが、水晶(天然石)と僕との間柄が主従関係ではなく、ファミリー的な関係性の部分が関係しているような感じがします。
まとめ
以前のブログ記事で書いた事があるのですが、実は、僕は昔、吃り症で人とのコミュニケーションが苦手でした。
ですが、無意識レベルの光の部分は人とコミュニケーションを取るのが得意で、今の僕も人から心地の良いレスポンスが返ってくるようなコミュニケーションを取る事が大好きです。
今の僕がそうなれた理由は、自分で作った「人に自分の思いを伝える事ができない」という自己洗脳を外し、「人に自分の思いを伝える事ができる」という体験を何回もする事によって、自信がついていったからなんですね。
何度も何度も心地よいレスポンスが返ってくると、コミュニケーションを取る事が楽しくなってきます。
一人ひとりに苦手分野、得意分野があると思いますが、苦手分野も、自己洗脳を外して、心地よいレスポンスが返ってくるような自分になっていく事で、コミュニケーションが楽しくなってくるかもしれませんよ^^
